2008−08−24 ファミカセ・デジカメ

他人と同じじゃ、つまらない。






材料と作り方

サイバーショットT2、ファミカセ。


フルフラット。
 



ファイナルファンタジーシリーズには思い入れ無し。遊んだ事も無い。安かった、色が白、メジャー、という点で使用。


ファミカセ携帯で使った小物入れと違って、リブの削り落としが面倒くさい。
 

T2をはめ込んだ状態。ラベルは、カセットを先にスキャンしておき、シール紙に印刷。


貼り付け、


切り込みを入れる。


ちなみに、カセットの切断は、
T2をスキャン、シール紙に印刷、貼り付け、それに沿って超音波カッターで切った。




ソニーロゴの部分が若干浮いているが、実際はそれほど目立たない。


今回は作らなかったが、別売りクレードルをファミコン本体に組み込むのもアリかと。




本当は、アフターバーナーのカセットでアフターバーナーIIを撮影したかったのだが、サンソフトのロゴを避ける(掘り込みロゴなので避けざるをえない)と、下部がはみ出すので断念。


普段はサンヨー・ザクティを使っている。
車の撮影などでは問題ないのだが、ブツ撮り(マクロ以上、人物以下)で、ピントが外れる事が多く、ブツ撮り専用に一台欲しいと思っていた。
カシオ・EX-V8と、T2とどっちにするか悩んだが、SPAさんのソニ☆モバでサイバーショットシリーズが出荷累計1億台突破した事を知り、このネタの為、T2に決定。