2008−09−15 VAIO Type DS

VAIO Type Uより、小さく軽い。任天堂DS Liteと全く同じ大きさ。重さの違いは数グラム程度。
厳密にはVAIO本家ではなく、ロケーションフリーやmyloなどと同じ「VAIO Extension Line」に属する。










っていうか、DSそのもの。



材料

●DS Lite(中古8800円)
●DS Lite用交換シェル(2800円)
●VAIO用フロッピードライブ(中古880円)

DSは中古で購入。本体にカケあり、タッチパネルの反応が少し鈍い箇所あり。
初期化してから売れよ>ゆうへい


フロッピードライブは、
マーフィーの法則「気にしてない時はハードオフで見かけるのに、いざ探すと見つからない」により、
秋葉原ソフマップで購入。右のはCD-ROMドライブ。ロゴのサイズが若干大きい。


ポートリプリケータは、コネクタにまで掘り込みロゴがある。ちょっとやりすぎ>ソニー


交換シェルは、うさんくさそーなネットショップで購入。ヤフオクでも見つけられる。


モノによっては、ボタン類は付属せず、元のを使いまわす商品もあるが、これは全て揃っていた。ただし、Y字型ドライバーが別途必要。
デキはかなり良い。もしかしたらパチモン(この商品は任天堂のライセンス製品ではありません、てヤツ)じゃなくて、純正品かも?
 


作り方

基本的にバイーオと同じ。
フロッピードライブのロゴと交換シェル天板の両方を同じ大きさに切り取る。天板にロゴを両面テープで仮止め、ガイドにして切ると良い。
 

接着。


 

パテで隙間を埋め、サーフェーサーを吹いて、埋め漏れが見つかったらまた埋めて、を繰り返す。
 

センターを出すためにマジックで付けた印が、うっすらと見えてしまっている_| ̄|○
薄い色で濃い色は隠せないってわかっていたのに、、、


分解方法はネットで検索。


バイーオと同じ様に保護ケースを使っても良いが、
 

天板中央のDSマーク(2個の四角形)を避けるために薄くなっているので、工夫が必要。


バイーオと。
SONYロゴはバイーオから剥がして付けた。
交換シェルには液晶のフチの白色パネルも付属しているが、元のを剥がすのが面倒(壊しそう)だったので、そのままにした。
別にEeePCの広大なフチを皮肉っているワケではない。
 

本物Type Uと。1年ほど前に中古で購入。大容量バッテリー付きで安かったが、電源OFF中に時計が止まってしまう問題あり_| ̄|○
Type Uのキーボードは最悪。俺が今までに使った事のあるキーボードでワースト1。無い方がまだマシ。
ワースト2はMZ80K2E。